行ってきました。
授賞結果はこちらのページにあります。
http://blog.progression.jp/archives/1113
以下、受賞作品と簡易すぎるメモです。
- CaptureSheetMaker
FLASHサイトの画面を自動的にキャプチャーしてPDFを生成。
仕様書作成や文字校正などにも便利! - PRGEAIR (プロギア)
FlashサイトとGoogle App Engineを連携するためのpythonスクリプト、
AS用アクセスライブラリなどを自動的に生成するAIRアプリ。
デザイナーには敷居の高いサーバーサイドのスクリプトを自動処理してくれるようです。 - HandpowerProgressionController
ウェブカメラとマイクを利用して、声と手のアクションでページを遷移させる。
まだ照明の明るさなど、環境に左右されるようで、まだ精度は低いようです。 - AutoSitemap
FLASHサイトの構造を解析し、サイトマップを自動的に生成。 - Northprint EffectButtons
様々なボタンアクションを簡易に生成 - KirakiraMagicEffect
ページ遷移時のエフェクトを簡易に生成 - LiquidLayout
リキッドレイアウトを簡易に実現
CaptureSheetMakerとAutoSitemapは今すぐにでも使いたい機能。
これらの機能拡張は後日ブログで紹介されるとのことなので楽しみです。
特にAutoSitemapがあれば、今年前半にガッツリとやっていたAIR案件のデバッグ作業が
もっと楽になったかも、と思ってみたり…。
HandpowerProgressionControllerも面白いです。
もっと精度が上がって、認識パターンも増えれば面白いこと出来そう。
KirakiraMagicEffectもスクリプトで書けなくもないのですが、
こうゆうコンポーネントがあることで、
新規ユーザー参入の敷居を下げることに貢献するような気がします。
寺井さんも仰っていましたが、
この機能を使いたいからProgressionを使うという人も今後増えてくるんだろうなぁ。
やっぱりこのような場は刺激になります。
次回あれば、ショボくてもいいから応募したい!と思っております。